KS（ケーエス） 手作り腕時計 “和時計－鈴鳴（すずなり）” [KS-WA-04] 　京都のクラフトカフェで購入後、未使用のままコレクションとして自宅保管しておりましたので、綺麗な状態です。出品にあたり、2025年４月６日に新品電池に交換したばかりですので、しばらくは電池交換なしにお使いできます。 　なお、金属の黒ずみは、アンティークな雰囲気を出すための装飾で、新品購入時からのものですので、劣化ではありません。ご安心してお使い願います。 参考定価：17,380円 ※最後の２枚の写真はメーカーHPより引用の写真です。 ～以下、メーカーHPより抜粋～ 工房：JHA 型番：KS-WA-04 特徴:：子、丑、寅・・・。昔の暦を文字盤に刻んだ和時計 付属品：箱、説明書、保証書 ※紙製の箱は、セロテープの剥がし跡等ございます。 ケース素材：真鍮 ムーブメント：SEIKO製クォーツ（電池式） 風防：強化プラスチック ベルト素材：牛革 サイズ 【ケース】直径：約32mm／厚さ：約9mm 【ベルト】最大幅：17mm／厚さ：約3mm／対応腕周り：最大約18cm 独創的なデザインと手の込んだ作りに、誰もが見惚れてしまう。日本の手作り腕時計の先駆者であり、腕時計ブランド“KS（ケーエス）”を手がける時計作家・篠原康治さん。普段使いはもちろん和装にも合う「和時計」シリーズなど、「伝統と斬新さ―この相反する概念の融合」をコンセプトに、バリエーション豊かな手作り腕時計を制作されています。 篠原康治さんが手作り腕時計の制作を始めるきっかけとなったのは、香港の小さな腕時計工場での出会い。こじんまりとした部屋で、せっせと時計の組立をしている5、6人の人たちの姿。腕時計を作るには大規模で専門的な設備が必要だと思い込んでいた篠原さんは、その光景を見た瞬間、腕時計作りが自分にもできる身近なものに感じたそうです。 もともと海外出張のたびに腕時計を買い集めるなど、大の腕時計好きだった篠原さんは、この香港での出会いから半年間、腕時計作りに没頭。29歳の時、東京・吉祥寺に小さな腕時計工房を構え、紙や真鍮、シルバーなど、様々な素材で独創的な腕時計を制作。次第に雑誌やテレビなどのメディアの注目を集めるようになりました。