北海道千歳市駒里で農業をしている自然栽培ただしー農園です。 草の成長で農地の地力を推測しています 作付け前年は　月に１度くらい草を刈って種を付けさせないで ミミズたちにたくさんご飯を食べてもらう農法です 人参なら　およそ５年に１度　じゃがいもなら４年に１度 地力の足りない場所は　他の場所で育てた草を撒いたり　当園内に落ちている落ち葉や刈り草を混ぜて発酵させたたい肥を撒いています 蒸し暑いちょうど今は　草が分解されやすいのと　赤クローバーが種をつけているので　草運びをしています 大きな人参を選んで抜いたため 残っているものは 小さい人参が主になります 傷や 変形 虫食い なども 混在となります 写真1枚目から3枚目は 宅配便コンパクト およそ1.2kg の人参の例です 場所によって異なりますが 写真2枚目.3枚目3 箱 作ると 写真1枚目が1つできるぐらいの割合 となると思われます こちらが商品およそ7割 それに写真6枚目 7枚目 と 8枚目はその 拡大 さらに写真に写っていないような虫食い などを加えて 梱包材 ごみ 15kg ※固定種：US春蒔き５寸人参　昭和４０年ごろ固定された品種です （Ueki Seed :植木種苗） 香り　味共に　「昔の人参」「懐かしい人参」などの コメントを頂くことが多いです コールドプレスにすると　後味になんとなくミルク感を感じれれま す 収穫直後　糖度 7から9度 雨の日など　地面がしっかり濡れている時は　人参やじゃがいもが傷つくので収穫しないことがあります